今日はまた良いお天気。お洗濯日和。
昨日夕方から、娘はお仕事(研修旅行みたいな)に出かけたので、孫は私とお留守番。入れ替わりで息子が仕事からまっすぐにお手伝いに来てくれました。
本日 11:30 バルーン点滴予定時間より、1時間早めに終了。
さすがに、息子に一緒に抜去はお願いできないので一人で抜去。でも、今はもうお手の物(^^)v。コツをつかみ、全然安全に簡単に抜去できるようになりました。
今日は、息子が換気扇等のお掃除を頑張ってくれました。電気系統はよくわかるようなので、家の電気設備も色々と見てくれて大助かり。
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★天皇陛下は、前立腺に関する数値にやや懸念される傾向が見られることから、本日6日、MRI検査を受けられました。宮内庁は、検査結果については公表するとしていて、結果を検討したうえで、組織検査などさらに詳しい検査を行う判断をするということです。<NHKニュースより>
との事。結果問題なければ良いのですが。
最近、身内、知り合いから2人、【前立腺がん】との報告を受けたばかり。
調べてみると、割と進行が遅い方なのだとか。
前立腺癌のhigh-risk症例においてもがん特異的生存率は5年で97.7%, 10年で94.1%と良好です。<がん研有明病院 前立腺がんの治療成績 から>
私が実践している「済陽式食事療法」では、有効な食材として、“トマト・大豆”
根拠:トマトのポリフェノール・リコピンが前立腺がんの治療と予防に絶大な効果をもつことは、2001年ハーバード大とNCIの共同研究で証明されている。毎日トマトジュースを飲み、週2~3回トマト料理を食べることにより、前立腺がんが5割以上妨げられるとしている。また、家森幸男京大名誉教授の研究で、大豆に含まれる『イソフラボン』成分が、性ホルモンの受容体に結合して、その働きを阻害するので、大豆製品を食べることにより、前立腺がんの進行が半数以上(豆腐2丁で8割)抑えられることわかっている。
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がんの最新治療について調べてみました。
光免疫療法によるがん治療のすべて そんな夢のような治療法が今、世界中から注目を集めています。 その治療法とは「光免疫療法」。 人間の身体に害のない近赤外光線や低反応レベルレーザーを照射してがん細胞を消滅させるという、これまでにはなかったまったく新しい治療法です。
現時点では、がん種も条件を満たした「頭頸部がん」のみですが、キーとなるEGFRは、大腸がんや胃がん、食道がん、胆道がんなどにも発現します。
また、近赤外光が届く深さは数センチまでなので、体の表面から照射している現段階では深部にあるがんの治療は難しいとされていますが、今後、内視鏡などで照射できるようになれば、他のがん治療にも応用できる可能性は高まるはずです。
となれば、気になるのは、光免疫療法が、がん保険の給付の対象になるかどうかでしょう。
(2021年9月に日本で「光免疫療法」が承認され、国内では複数施設での治療が開始しています。現在保険診療の対象は「一部の頭頸部がん」のみ。「他の臓器や組織に遠隔転移をしていない局所進行および再発の頭頸部がん」が光免疫療法の対象です。)
<サイト名:【2021年版】光免疫療法によるがん治療のすべて 引用>
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