若めのばぁば☆直腸がん・Ⅳ期☆No problem diary.

直腸がん根治目指してFighting!

イソフラボン効果

今日はなんの日 10月12日 豆乳の日

 良質なタンパク質を摂取できる豆乳の魅力を伝えるために日本豆乳協会が制定。日付はスポーツ催事の多い10月で、とうにゅう(12)の語呂合わせから東京新聞TOKYOweb から引用>

 普段昼間、テレビは朝の韓国ドラマ以外はあまり観ないけど、何気にテレビを観ていたら「豆乳の美容効果UP活用術」を特集してたので豆乳に興味があるので観いってました。

 なかでも、豆乳と牛乳を比べた時、鉄分は当然牛乳に入っているのだろうと思っていたら、牛乳にはほとんど含まれていなく(0.02㎎/100ml)豆乳に多く含まれて(1.2㎎/100ml)いるという事。びっくり。なるほど。ただ、効率的に摂取するには、ビタミンCが豊富な食物(キウイ・ブロッコリー等)を一緒に食べるのが有効との事。

 

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 イソフラボン効果

 大豆イソフラボンは肌の調子を整える「美肌ホルモン」のエストロゲンの働きを補い、若々しい肌をサポートしてくれます。 肌の弾力を保つ「コラーゲン」を増やして、ハリを保つ働きがあるほか、細胞の新陳代謝を高めて肌の生まれ変わりを促進するので保湿力もアップ(これは抗がん剤の副作用に対抗できる)。

  10年位前に、婦人科系の病気の予防にイソフラボンが効果があると聞いて、急に飲み始めたの覚えているけど、飲んでたのは「調整豆乳」。これは砂糖も塩も含まれていて、飲みやすくて美味しい。

 

 「済陽式 食事療法」では、飲むとしたら「無調整豆乳」。

 大豆や、納豆・豆腐などの大豆製品には、重要なビタミンB群とともに、がんや動脈硬化を抑制するイソフラボンというポリフェノールが豊富です。……大豆イソフラボン乳がん前立腺がんの抑制効果が認められたと報告。

 免疫力アップに役立つ食材はほかに、乳酸菌(腸の善玉菌をふやして免疫増強)。腸内の悪玉菌がふえると、大腸がんをはじめとするがんのリスクが高まる一因となる。なので食事療法では、腸内環境を整え、善玉菌をふやすこともポイントとなる。そこで、良質な牛乳で作ったヨーグルトも有効。ただ、良質なヨーグルトがなければ、豆乳ヨーグルトを取ると良い。近年、乳がん卵巣がん,、子宮がんなどの患者さんは、乳製品をとらない方がよいことがわかってきました。これらのがんの患者さんは乳製品をさけ、豆乳ヨーグルトをとりましょう。

<「進行がんが消えていく食事 成功の極意」済陽式 引用>