休薬中、「生き急ぐ」今日この頃

　本日も朝から晴れマーク☀　強風気味。

　洗濯物も早く干せば、早く乾いてくれるでしょう。
　
　今日特に予定がない。あれ～？？　介護の仕事を辞めてから昨日までは、それなりにやる事盛りだくさんだったのに。
　そんな我に返れるのも、化学治療の副作用がさほど辛くないからだと思う。食事療法で免疫力アップは必須。
　
　ただ、今朝は「酵素野菜ジュース」の野菜の下準備をするのに、手の指先がピリピリ。よく見ると、爪の周りや指先にひび割れが。昨夜、手に薬を塗りその上にワセリンを塗り、娘が買ってくれた絹の手袋をして寝たのにも関わらず。
　指先が痛くて包丁が使えないなんて。やっぱり、ゴム手袋は必要でした。冷たさに対するしびれにも対応(^^)。

　しかしながら、病院で処方されている、【デルモゾールＧクリーム】を患部に直接塗っていると、１日のうちに、気が付くと、ひび割れ部分が魔法のように被さっている。で、また気が付くと、赤みが。。。この手の副作用というものは、治療続けている限り持続するのでしょうね。口内炎やしびれも同じく。

　で、ボーッとする時間。何かしなきゃ、衣替えや押し入れの整理もやらなきゃ、気持ちだけが忙しい。

「生き急ぐ（いきいそぐ）」　ふと、この言葉が思いつき考えてみた。
　そこはポジティブシンキングな私、ガンになっちゃったから、死に向かって覚悟しながら生き急ぐわけではない。

　今までは、仕事中心に動いていて何か自分にとってプラスな事をしてきたかな？　ウクレレを習ってたけど、介護施設で披露できるまでには上達していない。手作りパン講座や、ナチュラルフード講座で資格証書をもらうまで頑張ってたけど、今は極たまに作ってみる程度。Ｂ型人間なだけに、熱しやすく冷めやすい。のか？(>_<)

　今回ガンになり、１つ仕事を辞め、休養する時間ができた事。今後は自分の為に何かやらなきゃ！
　やっぱり、何かやっていないと落ち着かない。自分の為にと思うと、また、今まで挑戦してきたことを再度やり直して行こうと思う。

　「がん」は長く付き合う病気の１つ、特別な病気でない。根治目指して、がんの特徴や治療法、生活面で注意すべき事などについて「正しい情報」を集めていきます。

　これからは自分の為に忙しく生きて行こうっという意味で、私は「生き急ぐ」のかな(^^♪

*******************************

　がんの食事療法として、野菜・果物ジュースを飲む場合、素材はできるだけ、「無農薬・減農薬」。

　農薬を使った野菜・果物でジュースを作るとかえって毒を取っているような状況に。
　農薬を使ってある野菜・果物は、一定時間、水に浸けると農薬の除去に役立ちます。
　根菜や果物は半日から一晩、水に浸けて皮をむきます。葉菜は30分ほど水に浸けるとよい。
＜進行がんが消えていく食事（済陽式）から引用＞

　家では、「ホタテのおくりもの」を使って洗浄・除菌しています。

ホタテのおくりもの(550g) 価格：2420円（税込、送料別) (2022/10/4時点) 楽天で購入

*******************************