若めのばぁば☆直腸がん・Ⅳ期☆No problem diary.

直腸がん根治目指してFighting!

自宅にて携帯型バルーン点滴 継続中

10月1日 何の日があるのか調べてみました。

 毎年10月は「ピンクリボン月間」、10月1日は「ピンクリボンデー」。

これに合わせて、世界中で乳がんの正しい知識の啓発及び乳がん検診の早期受診の推進を目的とした啓発活動が行われており、日本でも全国各地でライトアップや啓発イベントなどが開催されています(スカイツリーでもライトアップしている模様。残念ながら今日は柏宅)。

 ピンクリボン運動は、1980年代にアメリカで始まった運動で、乳がんが原因で亡くなった患者さんの家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めてピンクリボンを作ったことから始まりました。その運動が次第に広まり、現在では10月を「ピンクリボン月間」、10月1日を「ピンクリボンデー」として、世界中で展開されています。

 

化学療法2日目 点滴継続中

 本日の副作用としては 口内炎、手の指先のひび割れ(両親指、右人差し指、右中指)、冷たい物を触ったり冷たい飲み物を飲んだりすると、ピリピリしびれる。

 昨夜下剤を飲んでおいたので、朝は快便あり。

 しびれ以外はちゃんとお薬を処方してくれているので、問題なし。

 冷たいのはなるべく、触らないかゴム手袋をして触る。冷たい飲み物は常温にして飲む。まだ、思いっきり冷たい飲料水を飲みたいけど、我慢、我慢。

 

 今日は、家族でお隣の我孫子にある「あびこ農産物直売所あびこん」に行ってきました。<https://www.abiko831.jp/

 ここは、先日娘が息子を連れ、「我孫子市鳥の博物館」に行った帰りに見つけてきた野菜の直売所。毎日の食事療法の為の、新鮮野菜を求めに。朝9:30から営業。始業時間にちょうど着いて入ったところ、すでにかなりの買い物客が並んでました。

 並ぶはずだよね。とにかく、新鮮野菜が安い。いっぱい買って帰りました。

 そして、その後は、家に近いところにある、

「農産物直売所 かしわで」に<http://www.kasiwade.com/>。

 ここは良く行く場所ですが、我孫子の方が安かったです。

 で、ここに行った目的は 農家レストラン「さんち家」

 地元農家自らが毎朝届ける採れたての新鮮野菜を農家の主婦がシェフとなり、調理やサービスを提供。ビュッフェ形式で提供する料理は地元の旬を感じられる。野菜はいくらでも食べられるものですね。毎回、ついついお腹いっぱいになるほど食べてしまう。

 何と言っても、味付け最高でどれを食べてもめちゃくちゃ美味しい。

 今日は農産物直売所めぐりで満足。満足。

 孫はあまり喜んでなかったけど(まだ、野菜が苦手な物がいっぱい(>_<))ね。

 

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 済陽式食事療法「ガンが消えていく最強のレシピ」

 大量の野菜・果物ジュースを1日1・5~2リットル飲むように勧めています。

新鮮なジュースがお勧めの理由

①抗酸化物質がとれる

発がん要因の1つである活性酸素を無害化できる抗酸化物質を、効率よく摂取できる。

②ビタミン・ミネラル類がとれる

ビタミン・ミネラル類の不足は、ガン発症の要因になる。これらのなかには、熱に弱いものがあるので生で摂取するほうが効率がよい。

③塩分がほぼゼロ

野菜や果物には、塩分(ナトリウム)がほとんど含まれていない。

④胃腸への負担が少ない

ジュースは液体なので胃腸への負担が少なく、手術後の栄養摂取に適している。特に、消化器の手術にはお勧め。

⑤食欲がなくても続けられる

化学療法の副作用で食欲が落ち、食事がとりづらくなっても、ジュースであれば無理なく摂取でき、続けやすい。

⑥薬の副作用対策にもなる。

抗酸化物質を大量に摂取することで免疫力がアップして、薬物療法による副作用が低減する。

 

正に、今の私の為の食事療法であり、最強のレシピ満載です。

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