今日は12月並みの寒さだとか。冷たい雨降ってます。
化学治療5クール・7日目
昨日の寒さで、これは今後ずっとしびれは持続状態かな? と思ってたら、夜しっかりお風呂で温まりぐっすり眠る事によって体調は良好。ただ、口内炎はなくならず、毎回1週間目くらいから炎症が増すばかり。しかしながら、食欲があるので痛くてもしっかり食べられる(^^)v。排便の調子も、朝昼夕で酸化マグネシウムを飲んでいるので、便秘にならずに済み順調。順調。
寝具のシーツが夏仕様だったので、さすがに今日は冬仕様に総取り換え。で、ホットカーペットも出てきたので早速稼働。
とすぐに、うちの長男・ボウちゃん(ジャック・ラッセル・テリア 12歳)が陣取り気持ち良さそう。ボウちゃん寒がりだからね。最近は夜、私のお布団の中に潜り込んで寝てるし。
衣替えがまだだけど、洗濯物がいっぱい出てきそうなので、明日の天気はどうだろうと調べてみると、曇時々晴。最高気温が23度になる?今日の+10度? それは。それは(^^)。明日は秋の暖かさを感じられそう。
明日は孫の保育園の「運動会」。去年はコロナの影響でママしか参加する事ができなかったけど、今回は2人まで参加OKという事なので一緒に行くことに。まだまだコロナ過、気を抜くことできないけど、孫には楽しんでもらいたい。
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支持療法
薬物治療中に強い副作用が表れると、最悪の場合、治療を中断せざるを得なくなります。つらい副作用を経験すれば本人も治療に前向きな気持ちが持てなくなります。支持療法とは、必要十分な量のがん治療を使えるよう、副作用を予防したり、症状をやわらげたりして、薬物療法を完遂できるように支える治療です。
近年、副作用に対する研究が進み、副作用に有効な対処方法が科学的に検証され、対処しやすくなりました。
その結果、嘔吐など治療中のさまざまな苦痛を減らし、より安全に薬物療法をおこなえるようになりました。抗がん剤の影響で白血球や赤血球が減り、免疫機能が低下して感染症にかかりやすくなる「骨髄抑制」という副作用も、抗がん剤を投与した翌日、1回の注射で持続的に予防できるようになるなど、患者の負担も軽減されています。入院ではなく自宅で普段どおりの生活をし、働きながら薬物療法を受けられるようになった背景には、こうした支持療法の進歩があります。
<週刊朝日MOOK「がんで困ったときに開く本2019」引用>
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