若めのばぁば☆直腸がん・Ⅳ期☆No problem diary.

直腸がん根治目指してFighting!

ワン、ワン、ワン

 今日は11月1日、犬の日だとか。

ボウちゃん

 

 ママがまだ帰ってこないからつまらなそうだね。犬の日って何をしてあげればいいのかな? 

 「犬の日」は1987年に社団法人ペットフード協会により制定された記念日で、由来は11月(ワンワン)1日(ワン)の語呂合わせ。制定の目的は「犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日」とされているそうで。

 なんか美味しい物を買ってあげたいところだけど、ボウちゃんアレルギー持ち(>_<)。ごはんは成分に気を遣ったカリカリのドッグフード(チキン・サーモンオイルが含まれている)。牛、豚はダメなので、無添加の鮭とか鶏肉、毎日アレルギーの薬を飲んでます。痒いのって人間でもいやですよね。ただ、薬を飲ませるのに毎回一苦労、特別に好きなものに混ぜてあげるのですが、その中から薬をよけるのが上手な事。

 今は、手作りで肉団子(鶏肉とキャベツ)を作って薬を入れた上にちょっとだけケチャップを垂らして口の中にポンっと食べさせております。

 

 今日はほかに、「いい医療の日」でもあるそうです。www.med.or.jp

 こういう記念の日に病院に行く機会があれば、より良い医療を受けられているってな実感を味わう事ができるのでしょうか?(^^)。まぁ、私の場合は信頼のおける病院に恵まれているので毎回有難みを感じております。

 

 私の知り合いの話、

 この方、今年7月に「膀胱がん」の宣告を受け、翌月には手術となったのですが、CT検査で肺の状態が思わしくないので、もう少し調べましょうということで手術が延び(本人は仕事で忙しかったので延びて良かったのですが)、日が経つにつれ、本人は体調的には問題ないので、手術はせずに様子を見たいという気になり、つい先日の外科医による診察の日に、「手術はやめてあと3か月ほど様子をみたい」と先生に訴えたところ、先生に「手術をしないのならほかで診てもらってくれ」みたいな事を言われたそう。

 まあ、知り合いのこの方ちょっと変わった(思慮深いというか)お方なので、言われたことに対してかなりいい争った雰囲気ではあるのですが、次回の外来の予定も入れてくれなかったのだとか。外科医なのだから手術をしたがるのはわかりますが、何が何でもという感じで上の態度、こんな医者は私からしても、絶対手術してほしくないなと思ってしまいます。これから彼はどうするのだろうか? でも、少しでも早くセカンドオピニオンで納得のいく医者を見つけて「いい医療」を受けてほしいものです。って結構私が内心、焦っております。