若めのばぁば☆直腸がん・Ⅳ期☆No problem diary.

直腸がん根治目指してFighting!

総合外来へ

 本日、手術前に抗がん剤治療を受けていた病院へ頑張って行ってきました。

東京タワー@2023/12/04 12:00

 なぜ頑張って行ったのかと言うと、事前予約がかなわず、初診となり平日来れる日に総合外来に受付をしてくださいという事で(*_*;。かなり時間待ちするだろうなぁと覚悟の上で行ってきたのでした。

 事前の電話で担当医であった美人M先生は、退職されているのを聞かされかなり残念な気持ちに。でもきっと寿退社なんだろうなぁ と思っております。

 外来予約は6か月以上も診てもらっていないと、予約には紹介状が必要なのだとか。厳しいですね。なので本来ならば、紹介状がないと特別料金がかかる場合があると言われましたが、それは何とか免れたようです。

 そして今日はなぜ総合外来へきたかというと、抗がん剤治療の時からずーっと続いている手足のしびれと、その上で不眠症に陥っているのを伝えて、この症状を少しでも和らげてもらえるようなお薬がないものかと相談をしにきたのでした。

 

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 時間がかかる覚悟の上で受付を済ませたのですが、意外にも早く呼ばれました。本日の総合外来の先生は若手のイケメン先生。なぜこの病院は美人先生とイケメン先生が多いのだろうか? とはさておいて。

 相談をし薬を処方してもらうのに、血液検査へ。これが30分ほどで結果がでたかと思うと、またすぐに呼んでくれました。

 血液検査は問題なし、なので、処方する薬を考えている模様、、、ビタミンが足らないとかであればその薬はあったようなのですが、私から、「一度漢方薬を飲んでいたのですが、1か月ほど飲みましたがそれは効きませんでした。」と伝えると、

「それってこれかな?」とパソコンに打ち出した漢方薬が、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)でした。「ピンポーン!それです!」

 ん~、そっかぁ みたいな感じて考えているので、私から「不眠症になっているのが原因で治りが遅くなっているのかもしれないので、そちらの薬を処方してもらえると良いのですが」というと、眠剤「デエビゴ錠」を処方してくれました。

 睡眠時間は心身のメンテナンスをするのにとても大事な事ですものね。

 これなら、今現在通っている整形外科でも処方してもらえるよ。という事を聞き、この眠剤が効いてくれることを願うばかりでございます。

 


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 膀胱がんになった知り合いの話 続編

 手術はせずに様子を見たいと外科医に言い、手術をしないのであれば他でと言われた知人、その後、この病院に紹介状を書いてくれたクリニックで再度超音波(エコー)検査をしてもらう事に。

 その検査後メールが届きました。

 「あれぇ?(腫瘍の)影が見えない… 4センチもあったのに… 」本日の診療のエコー検査でした。

 と。

 びっくりですよね。それは奇跡的な事ですよね。どういうことぉ?

 後日話を聞きましたが、確かに大きな腫瘍があったのを本人も確認したうえでの手術への流れだったのですが、なんということでしょう。エコーではまったく見えなかったとの事。自分でも色々調べてみたのだけど治療をしていなくても腫瘍が無くなる事もあるらしいと言っておりました。

 それにしても、外科医から治療を投げられた時にはかなりの絶望感に陥ったと思いますが、仕事が忙しい時期に入ってしまったので手術日を引き延ばしていたのが功を奏したという状態に。彼には強運があったのですね。

 今度、別の病院にも相談しに行くと言っておりました。このまま、確実にがんが消えている事を祈るばかりです。

 

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