風は強く吹いているのに、厳しい暑さです。秋はいったいいつ来るのか⁈
先週、CT検査の結果を聞きに有明へ行ってきました。
結果は?
血液検査も問題はなく転移もありませんでした。
順調、順調。と思いきや、
先生「肺に炎症があるけど、何かありました?」
私「タンがらみの咳が続いています。コロナの影響でしょうか? でも、アレルギー性の咳は、1年中あります」
先生「じゃ、呼吸器内科で診てもらってください!」
ん? この病院では診てもらえないので自分で近くのクリニックに行かねば。でも、紹介状は書いてもらえず。
ま、転移はないので大したことはないのでしょう。
先生の診察後はいつもの様にCVポートのフラッシュ。
フラッシュしてくれる看護師は毎回違う方(きっと皆さん忙しく別看護の合間に時間の取れる方が来てくれるのかと思う)、
なので私から「別の病院で入れたCVポートで形が違うのでわかりずらいかと思いますが中心部分を目指して刺してください!」と伝えると、
「え~? 大丈夫かしら? もし私でダメだったら違う看護師呼んできますね!」と恐る恐る刺して、「逆血も確認したし問題ないです。あ~、良かった。教えてくれて助かりました」と感謝されてしまいました。私もホッとしました(笑)。
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診察日から3日後、コロナ陽性を確認していただいたクリニックへ。
CT検査の結果画像はないの? とは聞かれましたが、紹介状はなく診てもらうようにだけ言われたので。。。。と。
そうですよね。何か問題があれば紹介状はあるはずですよね。癌の転移はないのでってことなんでしょうね。という事で、
レントゲンを撮ってもらっての判断でいいと思います。と私の勝手な認識程度でお願いしました。
そして初めて『呼気一酸化窒素(呼気NO)検査』なるものを体験。
★呼気NO検査では、機械に直接息を吹き込み、吐いた息の中の一酸化窒素(NO)濃度を測定します。呼気NOの数値によって、気道の炎症(腫れて赤くなっている状態)の程度を知ることができます。呼気NOの数値が上昇した場合、気道が炎症を起こしていることを示しています。気道で炎症が起きると、空気が通りにくくなり、喘息のさまざまな症状が起こります。★
結果、濃度は中程度より上の値、咳アレルギーだとの事ですが、アドエア【喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療に使われる吸入薬です。毎日続けて使うことにより、喘息・COPDの症状である咳や呼吸困難を防ぎます。】を2週間分処方していただき、その治療結果によって、喘息かどうかを判断するとの事でした。
きっと、やっぱり、肺の炎症は、コロナの後遺症じゃないのかなとは思っておりますけど。。。
あっ、この咳は特に体が温まったりした時に咳が酷くなりますが我慢できないとかの状態ではないので私自身はさほど、心配はしておりません。
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定期検査は3カ月毎。次回は大腸内視鏡検査とCT検査です。