若めのばぁば☆直腸がん・Ⅳ期☆No problem diary.

直腸がん根治目指してFighting!

2年経ちました

東京スカイツリー@9月

 相変わらず、暑い日が続きますが、去年の9月の前半も暑い日が続いてました。

 

gypsy1961.hatenadiary.jp

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 2022年9月7日の初投稿『2年ぶりの健康診断から「下部消化管内視鏡検査」』
 から、直腸がん闘病記録として、ブログを始めて2年の月日が流れました。

 直腸がん(ステージⅣ)に対して、どう立向っていくべきなのか全くわからない事だらけなので、記録していくことによって、同じく闘っていらっしゃる方の参考になってくれれば。という思いから始めたブログ。
 参考になった事がありましたかどうかは?????。

 今日現在、手術後から1年と6カ月が過ぎました。
 手術後の3か月ほどは身体の不具合が度々出ておりましたが、その後転移もなく、定期検査を受けるのみで、治療を受ける事もなく過ごしております。まぁ部分的にちょっとした不具合(しびれ、腰痛等々)は少々ありますが。。

 最近は体調が良いのか悪いのか何なのか? ご無沙汰してしまう事が多い今日この頃(>_<)。
 しかし、ネタにしようとメモっていることはたくさんあるのに、色々な事が頭の中をぐるぐるとはしております。なんだか闘病記録と言うよりは他愛のない日記と化している次第ですが。
 それでも、私のブログに訪問してくださる方がいらっしゃる事に本当に感謝いたします(日々生きる力の源となります)。
 頑張らずに(^^;、3年目に突入していきたいと思いますm(__)m。


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 7月の末にコロナになった事で予定していた3カ月毎の定期検査が先延ばしとなり、4週間後の先日、造影CT検査に行ってきました。結果は来週の外来で。

 

【病院の「造影CT検査の説明書」から】

※造影CT検査は、非イオン性ヨード造影剤を使用していて、総量や注入速度は体格や検査内容によって異なります。造影剤は腎臓から尿中に排泄されますので、重度の腎機能障害がある場合は使用できません。また、ヨード造影剤の重度副作用歴や気管支喘息、妊娠中などでも原則として使用できません。
 造影剤投与による合併症・副作用について
1)静脈注射時・造影剤注入時・抜針直後の合併症
・造影剤の静脈・皮下への漏出(0.3%~0.9%)、抜針後の小出血、神経損傷
2)造影剤によるアレルギー反応(直後~数日後・化学毒性による副作用・合併症
・軽度:発疹、のどの違和感、くしゃみ、咳、悪心、嘔吐(約100人に3人)
・重度:呼吸困難、ショック(約1/2500人)心停止(約1/5万人)死亡(約1/50万人)
3)ビグアナイド系糖尿病薬内服中の副作用
・乳酸アシドーシス:悪心、嘔吐、腹痛、下剤、筋肉痛、低血圧、ショック、死亡(非常にまれ)

 

 ちょっと、びくびくしてしまいそうな説明ですけどね。

 私の場合、造影剤が腕の静脈から入り体に流れ始めると喉から体が熱くなりますが、何事もなく熱さも検査も終了。
 一番緊張するのは毎度の事ですが採血の時と同様に注射針を静脈に刺すときかな(>_<)(採血で2、3度痛い思いをしたことがあるので)。


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