若めのばぁば☆直腸がん・Ⅳ期☆No problem diary.

直腸がん根治目指してFighting!

やっぱり、1週間後からの副作用

 今日もさわやかな秋晴れの朝。お天気がいいと体調もいい感じ。

 抗がん剤投与から1週間。今回は薬も少なめにしてくれたから大丈夫なのかな? と思っていた口内炎。昨日あたりからじわじわ痛みが出始め、今朝は久々に塗り薬をぬりぬり。やっぱりかぁ。口内炎の痛みが出るのは毎回この1週間後くらいから。薬が減っても同じでした。夕ご飯前には、美人M先生が処方してくれたキシロカインうがい薬』を使おうかな。

 

 今日は家族で、「道の駅 しょうなん」へ。2度目です(^^)。目的は“ちゃのごカフェ”の「しょうなん野菜バーガー」。お勧めなので一度食べておかなくちゃ。

 旬のお野菜は、『かぶ』でした。バンズがかなり美味しかったです。もちろん『かぶ(焼いてありました)』も。

 

しょうなん野菜バーガー@道の駅 しょうなん

 道の駅周辺では「手賀沼エコマラソン大会」で盛り上がっていました。道の駅でも駐車場は満車状態。孫は広い芝生広場をママとおっかけっこ。楽しんできました。

 

 家に戻り、お茶でも飲みましょ。と思うと口の中が乾いているせいか、口内炎の痛みがピークに達してきた(>_<)。さすがにこれは、『キシロカインうがい薬』の出番。

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 キシロカイン(局所麻酔剤)・アズノールうがい液・注射用水(蒸留水)

 注射用水500mlに、キシロカインを大匙1から2杯を入れて、アズノールを押し切り5滴混ぜ合わせる。1日に2~5回位でうがいをする。

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 一回20mlを口の中で左右にゆっくりとブクブク(誤嚥しないように)。うがいが終わったら吐き出す。

 使ってみたら、じわじわ口の中がびりびり半分くらい麻痺してるかな。食事するにはこのくらいなら痛みを気にせずに食べられそう。30分位後に食事。

 このうがい薬の効果時間としては、1時間半くらいでした。食事をするためのうがい薬として効果的です。

 ただ、夜中とか口の中が乾燥してる時間帯はとりあえず、塗り薬を塗っておいた方がよさそう。それか、寝る前にもう一度、うがいして寝ましょうかね。

 

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 明日は10月31日(ハロウィン)

 キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭。

 古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のハロウィンになったとされている。ケルト族の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いた。これに因み、31日の夜、南瓜をくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)に蝋燭を立て、魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。

なのだとか。全然知りませんでした。

 明日は孫の保育園でもハロウィンモード。派手な格好はしないように。との事。子供たちは、ハロウィンの意味をいつ知るのでしょうか? 楽しんできてくれればそれでいいけど(^_-)-☆。

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