抗がん剤治療の結果(CT検査)のデータを持って、セカンドオピニオンを受けた「がん研有明病院」に外来に行ってきました。
再診の目的は、セカンドオピニオン医(大腸外科医師)に今後、ずばり、手術ができるのか!? なんて、気持ちとしては中間報告なので、切羽詰まってはおりませんが(^^;)。
画像データを一緒に見てもらうと、通院している主治医の美人M先生の説明通り。
順調にリンパ節も原発巣もひと回りは小さくなってきているので、あと12クールまで抗がん剤治療を続けた上で検査をしながら、手術をする方向に。抗がん剤の薬も今現在のまま続けていけば大丈夫との事(mFOLFOX+ベクティビックス療法2週ごとに点滴)。
となると、話は進み手術ができるように今後のスケジュール調整の為に細かく説明を受ける。その進め方を聞いていると、セカンドオピニオン医師である、山口医師(医長)が執刀医になってくれるのかしら?!(いやいや、名医なのでそこまで期待を膨らませるとね(^^;))
診察終了後、先生に「頑張ってください!」と2度も言われ恐縮(^^)。
ますます、根治目指して頑張れそうです(セカンドオピニオン先として「がん研有明病院」を選んで正解)。
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直腸がんだけでなく結腸がんも“ロボット手術”が保険適用となりました
https://www.jfcr.or.jp/hospital/cancer/type/colon/005.html
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